キッチン収納として安定の悪いカラーボックスから、やっとまともな収納キャビネットに買い替えました。ちょっとおしゃれでお手頃価格なLOWYA（ロウヤ）キャビネットの組立て方を解説していきます。
2人で組み立てで1時間40分ほど
汗だくの作業内容ですw
購入したLOWYA（ロウヤ）キャビネット詳細と選んだ理由
キッチン用キャビネットを選んだ基準
- 扉付き・脚付き
- 高さ80cm程度
- 横幅幅110cm程度
扉付き・脚付き
カラーボックスはオープンなためホコリが溜まりやすくかった。特に一番下の段。脚付きであればキャビネット下を掃除できるメリット
レトルト食品のストックやタッパなど見えないほうがキッチンがスッキリする。
高さ80cm程度
キャビネットの上に電子レンジとトースターを置く予定のため、高すぎないサイズ。カラーボックスが90cm程度あり、少し高く感じたためそれより低く
横幅幅110cm程度
キッチンの横幅目いっぱいになるサイズが欲しかった。収納が増え無駄スペースが無くなって満足。
LOWYA（ロウヤ）キャビネット組み立て方
開梱してみるとこんな感じです。組立て積みのパーツは見当たらずすべてを一から組立てていきます。
木材の側面に色別のラインが引いてあります。説明書に書かれてるラインの指示はこのラインで、部品の目印となります。
木材とともに同梱されている付属品です。写真以外にもドア金具（スライド丁番）もあります。
わかりにくい説明書
情報が多すぎじゃない？やることは難しくないのにあえてわかりにくくしたかのうような説明書ですw
心くじけず頑張って組立てていきましょう！
組立て手順1 STEP1 縦板と扉に金具をつけ、木ダボをはめ込む
縦板の向きがわかりにくいので気をつけてください。
ロウヤキャビネットスライド丁番の取り付けは電動ドリルがあるとかなり楽。
扉のマグネットは簡単に取り付けられます。
組立て手順1 STEP2 縦板や脚などにボンドで木ダボをはめ込む
STEP1の縦板や中板にボンドを使って木ダボを埋め込みます。
ボンドはたくさんあり多めに使っても大丈夫でした。ただ入れすぎると溢れ出してくるので注意してください。
木ダボを手で置くまで入れるのは硬いので、木製ハンマーで叩いて入れました。
溢れたボンドは拭き取れば大丈夫です。
扉用のマグネットの取り付けも忘れずに。
組立て手順2 STEP3 縦板と中板をつなげる
STEP1とSTEP2で組立てた縦板と中板をつなげる。
中板は差し込んでから回すカムロックネジで取り付け。
組立て手順2 STEP4 STEP5 縦板（側面）と底板（地板）の取り付け
両サイドの立板を取り付けます。
底板（地板）の取り付けはネジ釘を使います。ここでも電動ドリルが活躍しました。
組立て手順3 STEP6 天板とバック板の取り付け&扉の取り付けと調整
説明書の写真を撮り忘れていました。このあたりからはもうほとんど形ができているので簡単です。
バック板は電源コード用のゴムを付けたほうの向きに注意。
扉を取り付けますがうまく閉まらないものもあります。
ネジを回して扉がまっすぐ閉まるように調節します。このネジの調節に時間がかかりました。締めたり緩めたりしてコツを掴むまで頑張ってみてください。
約1時間40分ほどで完成しました。
サイズ感バッチリで収納力もアップしました。
LOWYA（ロウヤ）キャビネット組み立て方まとめ
前半部分のSTEP１、2ぐらいまでは部品が多く、わかりにくかったですが、後半はスムーズに組立てられました。最後、扉の調整に結構時間がかかってったため、トータルで1時間40分と長めになってしましました。
- 一人での組立てはおすすめしない
- 説明書がわかりにくい
- ゴムハンマー・電動ドライバーあれば楽
