無料見学できるつば九郎ハウ巣（家）に行ってきました（2024年9月29日営業終了）

ヤクルトファン歴3年ちょっとの「ものなが」です。

つば九郎の主催2,000試合出場達成を記念して建設された豪邸

つば九郎ハウ巣

を見に行ってきました。

国立競技場や神宮外苑いちょう並木に行った際は、ついでに「つば九郎ハウ巣」へ足を伸ばしてみてください。

神宮外苑の新名称「つば九郎ハウ巣」

神宮球場からつば九郎ハウ巣への行き方

神宮球場外野中央出入り口を背に歩道を左側に歩いていきます。神宮外苑いちょう並木と反対側です。

写真ピンぼけですいません

右手に「オフィシャルショップ/軟式球場/バッティングドーム」の看板が出てくるのでそちらへ。

すぐに「スワローズグッズショップつば九郎店」が見えます。

お店の横を通り抜けます。

目の前に明らかに怪しい建物が見えます。

「つば九郎ハウ巣」到着。神宮球場外野中央からですと2～3分です。

つば九郎ハウ巣外観

入り口左には撮影スポットの縁側があります。軒下にはツバメの巣。

入口の上にはわらの屋根とミニつば九郎ハウス？。電灯もつば九郎になっています。

ポストのような大きな郵便受け

「つば九郎の家」と書かれた表札。

つば九郎の口型入り口。160cmぐらいの高さになっており、屈んで入場しました。

つば九郎ハウ巣内部

4羽のつば九郎がお出迎え。

正面に回ると撮影「巣ポット」でした。

豪快に生ビールを注ぐつば九郎のトリックアート。

ヤクルトの傘と写真が飾られたゾーン。

つば九郎といえばスケッチブックですよね。

つば九郎の家プロジェクトの説明。

わらの椅子とテレビ、冷蔵庫などが置かれたリビング的な部屋。

壁には大きなヤクルトスワローズのロゴが。

サインボールのロゴでした。

レトロな冷蔵庫。ビールが入ってるんでしょうね。

テレビにはつば九郎の映像が流れています。

布団が敷きっぱなしの寝室。

一応トイレ付きです。

高津臣吾監督直筆の色紙。表札にもこの文字が使われています。

つばみの写真もありました。

スケッチブック部分はホワイトボードになっており、好きな文字を書いて記念撮影できます。

出口の目の前にヤクルトスワローズオフィシャルショップがあるので、お土産も購入可能です。

つば九郎ハウ巣限定 オリジナル発泡酒「つばくろうのる〜び〜」

つば九郎ハウ巣横でオリジナル発泡酒「つばくろうのる～び～」が購入できます。

つば九郎をデザインしたオリジナルラベルもかわいくお土産にもおすすめです。

つば九郎ハウ巣の待ち時間と見学所要時間まとめ

「ものなが」がつば九郎ハウ巣を訪れたのは平日の12時30分すぎ。2組3人のお客さんが並んでる状態でした。5分ほど待って入場。

中に入ってゆーくり写真を取りながら見学して5分～10分。

案内のスタッフさんに確認したところ1度に入場できるのは8～10人程度で休日は60分待ちになることもあるそうです。

見学5分なのに60分待ちはちょっと厳しい気がします。

つば九郎ハウ巣は国立競技場や神宮外苑いちょう並木と合わせて寄るにはおすすめのスポットです。

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