ユニクロのエコバッグ（190円）をタイダイ染め！簡単アレンジでオリジナルバッグを作る

ふらっと立ち寄ったユニクロで「190円激安エコバッグ」を衝動買してしまった「ものなが」です。

190円ってめちゃくちゃ安くないですか？

あまりにも安くて2枚も買ってしまいました。

そのまま使ってもいいのですが、せっかくなのでタイダイ染めでアレンジしてみます。タイダイ染めをしたことがない人でも簡単に染められますので、是非自分だけのオリジナルトートバッグを作っていてください。

話題のユニクロエコバッグ（190円）

まずはユニクロの激安エコバッグのスペックを紹介。

Lサイズエコバッグのサイズ感としては「ナイキの靴箱2個分」ぐらいです。家にあるエコバッグは大きいものをよく使うためユニクロのエコバッグもLサイズを2枚買いました。

（写真は染めたあとのユニクロエコバッグ）

薄手の生地ですがしっかりしていて使いやすそうです。ユニクロの店頭はもちろん公式サイトでも購入可能。

エコバッグをタイダイ染めするために必要なもの

今回はたくさん染めるのでベランダで作業しました。少ない場合は室内でもOKです。

タイダイ染め用染料

以前に買った染料が大量に残っていたので今回はそれを使用。amazonや楽天で数百円で買えるお手軽な染料です。

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網・バケツ

100均などで売っているワイヤーネットがあれば便利です。網の下で染料を受けるためのバケツも必要。素材によってはバケツ自体も染まってしまうのでご注意ください。

ビニール手袋

染料がつくとなかなか取れないので使い捨てのビニール手袋。服装も染料が付いてもわかりにくい色の服や汚れても構わない服で作業しましょう。

ビニールコップ・割り箸

染料をお湯で溶かす際に使用。ビニールコップは耐熱温度が書いてあるものがおすすめです。

タイダイ染めのやり方

必要なものを揃えたら早速タイダイ染めしていきましょう。量にもよりますが、時間的には半日ぐらい楽しめるイベントです。

お湯と水で染料作る

染料を溶かす容器は何でも結構です。熱湯で染料を溶かすので、使いしてのビニールコップの場合は耐熱温度に気をつけてください。

熱湯少量で溶かして、濃度を薄めるのは水を足します。どれぐらい薄めるかで、染め上がりの濃さが変わります。

エコバッグに染料をかけ染める

ワイヤーネットがなかったため、2段のメタルラックを使用。下段にバケツを置いて染料を受けています。ユニクロのエコバッグを水で軽く洗い、濡れた状態で始めます。縛らずに染料を適当にかける方法と染料につけ置く方法でやってみました。

30分以上放置

染料をかけ終わったら絞って、30分ほど放置します。放置する時間によっても染まり具合が変わりますが、これも適当で大丈夫です。

水洗い

風呂場に持っていき染料を洗い流します。濃い色の場合は、お風呂場が染まってしまうので優位してください。染料が付いたところはすぐに水で洗い流しましょう。

色止め剤につけて放置

色落ちよりほかの服などへの色移りが心配なので色止め剤を使用しました。水で薄めて30分ほど放置するだけです。

水洗い後、洗濯機で洗い干す

色止め剤を簡単に水で洗い流し、洗剤を入れて洗濯します。一応、エマールのようなおしゃれ着用洗剤で洗いました。

タイダイ染め完了

しっかり乾かしてタイダイ染め完了。

鍋につけ置きし染めました。鍋が小さかったせいか染めムラが。染めムラは味ということで気に入ってます。

茶色の色合い的には良かったのですが、他に染めていた色が写ってしまって少し残念でした。濃いものを染める際は他のものに移らないように注意しょう。もう一度染め直すか検討中です。

ユニクロマークの色はほぼ変わらずです。

ユニクロの激安エコバッグ（190円）をタイダイ染め感想

茶色のエコバッグに緑の染料が付いてしまい少し残念でしたが半日楽しめるいいイベントでした。

自分で染めると190円のトートバッグですが値段以上の愛着が湧いてきます。次の日からガンガン使ってます。