柴犬と一緒に川崎市の夢見ヶ崎動物公園へ！春にはお花見も楽しめる無料のおすすめスポット

犬と一緒に行ける動物園があるのをご存知ですか？

犬と一緒に入れる動物園

ペンギンやレッサーパンダがいて無料

犬と一緒に楽しめる無料の動物園「夢見ヶ崎動物公園」を紹介します。今回は友人宅の美人柴犬と散歩してきました。

川崎市の夢見ヶ崎動物公園へのアクセス

公式サイトマップ

新川崎駅から夢見ヶ崎動物公園へのアクセス方法を紹介します。徒歩で約15分ほどの道のりになります。公園内にキッチンカーなどが出ているときもありますが、公園までにコンビニがないので駅前の京急ストアでの買い出しがおすすめです。

駅を出て左に進みます。駅前には川崎フロンターレ仕様の郵便ポスト。

信号を渡って左に。進んで行くと①の目印となる看板があります。

看板を右に曲がり住宅街を直進します。

突き当りを右に進むと②の目印がある公園が見えてきます。

公園横の急な階段を登って夢見ヶ崎動物公園へ向かいます。かなり急なので頑張って登ってくださいw山頂が夢見ヶ崎動物公園になります。

車の場合は少し回り道をして坂を上がっていくと③が駐車場の入口となります。駐車台数が19台と少なく週末はいっぱいになることが多いです。

古墳の上にある夢見ヶ崎動物公園に到着です。

柴犬と夢見ヶ崎動物公園をお散歩

相棒に引っ張られ動物園に入場。夢見ヶ崎動物公園は無料の動物園なので特に入口ゲートもなく公園の延長で入れます。

コロナウィルスの影響で「春の動物園まつり」は中止になっていました。

動物園内には犬を連れた人もたくさんいます。

入ってすぐにシセンレッサーパンダファミリーが見えます。

屋内と屋外の見学スペースを所狭しと走り回っている元気な姿を見ることができました。

続いて何匹いるかわからないほどのマーコール。マーコールとは「野生のヤギの王様」という意味だそうです。

ほとんどのマーコールが岩山の頂上で佇んでました。どうしてかはわかりませんw

右手に水禽舎があり、奥に進むとフンボルトペンギンが大きな水槽内を自由に泳いでいます。

スロープであがると水槽を上から見るスペースも用意されており、動物園の目玉ゾーンです。

ペンギン水槽の近くには鮮やかなピンク色のチリーフラミンゴの群れです。

水禽舎の向かいには大きな檻があり、大きなハートマンヤマシマウマがいます。柵の方まで来ててくれてサービス満点でしたが相棒は一切見ることなくスルーw

じっと動かないラマをチラ見。

ホンシュウジカもマーコール並みにいっぱいw

鹿の裏手には大人が乗れるほど大きなアルダブラゾウガメ。

リクガメの奥にはたくさんの猿がいるレムール舎があります。

ロバの横を抜けるとテンジクネズミやミーアキャットなどの小動物エリアがあります。

最後動物園の一番奥は鳥類エリアです。のんびり歩いて見回って40分ぐらいでした。

夢見ヶ崎動物公園の施設

公園ゾーンには展望台やカイヅカイブキのトンネルなど子供や犬と遊べる場所があります。

カイヅカイブキのトンネルは一見するとただの木に見えますが、是非中に入ってみてください。

30メートルほど？続く木々のトンネルは別世界。おすすめです。

夢見ヶ崎動物公園内には約400本の桜があり、毎年3月、4月にはお花見客で賑わいます。

夢見ヶ崎動物公園で柴犬とお散歩まとめ

コロナウィルスの影響でなかなか外出ができない中、運動を兼ねて夢見ヶ崎動物公園に行ってきました。

お花見シーズンのため多くの家族連れで賑わっていました。何度か同じ時期に来ていますが、例年よりはかなり少ないと思います。

今年のお花見は難しいですね。