5月11日・12日大井競馬場で行われる東京蚤の市に行ってきました。
東京オーヴァル京王閣で開催されることが多い「東京蚤の市」ですが今回は大井競馬場で行われます。
入場料も700円(前回500円)と少しアップしています。その分、規模が大きくなっているということなので楽しみです。
東京蚤の市に行ってみたい
会場の雰囲気を知りたい
という方におすすめの記事です。「かせきさいだぁ」や「カジヒデキ」のフリーライブなどもあり何も買わなくても1日楽しめるイベントです。
写真や購入品などを紹介していきたいと思います。
引っ越し前には非常に危険なイベントです。
ミリタリー系の古着となぜか給食のアルマイト製品を買いがちす。
第15回東京蚤の市について
第15回東京蚤の市
- 日時:2019年5月11日、12日
- 時間:11:00~19:00
- 場所:大井競馬場
- 入場料:700円(小学生以下無料)
東京蚤の市は年2回春と秋に行われる日本最大級の蚤の市です。東京オーヴァル京王閣 (京王閣競輪場)で行われることが多いのですが、今回の会場は大井競馬場で全国各地から250を超えるお店が出店しています。
30Lのバックパックと同じぐらいの大きさのトートバッグ、今日は暑そうなので水筒持参で蚤の市に備えます。
会場へのアクセス 最寄り駅東京モノレール大井競馬場前駅は大混雑
アクセス(最寄り駅から)
東京モノレールの大井競馬場前駅…徒歩5分
京急立会川駅…徒歩12分
11:00から開場、最寄り駅の「東京モノレール大井競馬場前駅」に11:00に到着しました。ホームから出るのも大変なぐらいの混雑です。次の電車が着くまでにホームから出れるのか心配になるほどの混雑でした。
朝から日差しも強く真夏のような日差しの中、駅が工事中のため狭い通路を抜け大井競馬場を目指します。入場までもかなり並びますので、暑さ・日焼け対策をしっかりしておきましょう。
東京蚤の市に入場
東京蚤の市大井競馬場会場マップ
- 古道具
- 古着
- 雑貨
- 古書
- フード
- 東京北欧市
- 東京豆皿市&箸置き
- 花マルシェ
- リュックサック・バザール
- キッズアーケード
- ランプマーケット
様々なゾーンに分かれています。会場はかなり広く全部見て回るとかなり時間がかかります。
入り口までの行列が嘘のように中に入れば快適でした。入場のところで詰まっており、早めに入れたので奥の方のブースには人がほとんどいませんでした。
豆皿市を除いて
東京蚤の市の中でも特に人気の豆皿市はすごい賑わいです。お目当ての作家さんの豆皿を求め、多くの人が殺到します。
作家さんによっては「ものなが」が到着したときにはすでに完売?でした。本気で豆皿を買うならかなり早めに行くことをおすすめします。
いろいろ見た後、とりあえずお昼ご飯にしようと場所を探しました。豆皿市の奥にちょうどいい芝生とベンチを発見!会場的には一番奥の場所なので人も少なくのんびりできました。
飲食ブース近くの大きな木のオブジェ周りは沢山の人で賑わっていました。昼食場所にもいいですし、ライブも行われおり休憩するのにもおすすめです。
アンティークの家具屋さんのたくさん出店していました。奥に見える木製の箱を買おうかめちゃくちゃ悩みましたw
北海道土産の定番?「木彫りの熊」もこれだけ集まるとちょっといい感じです。
アンティーク家具や小物、古着や学校の備品など買いたくなるもの満載です。
朝から一日中見回り休憩がてら芝生の上でのんびり。帰るまでの休息です。
5月11日の東京蚤の市感想
今回は初めて買い物せずに帰ってきました。すごく迷うものありましたが、やはり引っ越しを控えているのでぐっと我慢しました。次回の秋の東京蚤の市では思いっきり買いたいと思います。
季節的にも秋のほうが買っちゃいますね。